洋婚の費用高すぎ！和婚だと格安でできる？ | 神戸で和婚ウェディングをお考えの方に

洋婚でかかる費用はどのぐらい？

洋婚をする場合、挙式料、披露宴会場費、料理代、衣装代、着付けヘアメイク代、移動費などがかかります。

参加人数によって異なる部分もありますが、総額300万円から500万円の範囲内になることが多いです。

経済的に余裕がある人にとっては問題ありませんが、ほとんどの人が高すぎと感じてしまうのではないでしょうか。

ここ数十年は不景気が続いており、所得が減っているという人も少なくありません。

そう考えると、洋婚をするのは難しいと断念してしまうでしょう。

また、結婚式をするなら、格安という方法を模索する人もいます。

いずれにせよ、今までの形でするという考えは捨てた方がいいかもしれませんね。

和婚なら安くなる？

結婚式はキリスト教式などの洋婚が主流でしたが、神前式など和婚が注目されています。

和装で挙式を挙げることになり、日本の良さを感じられる点もメリットですが、やはり費用を抑えられる点が大きいでしょう。

和婚の場合、少人数での開催にも対応しています。

5人から10人程度となると50万円程度に抑えられますので、これで済ませるという人も増えてきているのが現状です。

洋婚と比較すると、独特な緊張感がないため、新郎新婦や参加するゲストがリラックスしながら時間を過ごすことができるでしょう。

和婚の方が安くなることは確かですので、検討してみてはいかがでしょうか。

大人数が参加する和婚はどう？

結婚式となると、親族、友人だけでなく、会社の上司や同僚などの関係者が参加することもあります。

その場合、200人ぐらいの大人数になることも考えられますよね。

和婚だとどのぐらいの費用がかかるのか気になるところでしょう。

洋婚の場合、総額300万円から500万円の範囲内になることが多いですが、それによりかは安く抑えられます。

ただ、200万円から250万円程度はかかりますので、格安というわけにはいきません。

どうしても安く抑えたい場合は、定額制格安プランなどを上手に利用し、少しでも安く抑えられる方法を模索してみてはいかがでしょうか。