事前に把握しておきたい!和婚の必要な費用は?
和婚にかかる費用の種類は?
和婚にかかる費用には、いくつかの種類があります。
会場や規模によって異なる部分もありますが、基本的な部分は同じです。
初穂料と呼ばれている挙式費用、披露宴会場費用、料理代、衣装代、着付けヘアメイク代、移動代などが一般的で、これらの総額が和婚に必要な費用となります。
披露宴会場費用や料理代は規模によって変わりますし、衣装代や着付けヘアメイク代も好みによって変わります。
最初に予算を決めておき、必要な部分に割り当てていくようにすると、余裕を持って支払うことができるのではないでしょうか。
まずは、どのような部分で費用が発生するのかを押さえておきましょう。
少人数プランだとどう?
少人数で結婚式を行いたいと思っている人は、和婚を選ぶことが多いですよね。
和婚ができる式場でも、少人数プランを用意しています。
一般的に20名以下が少人数プランとなっていますが、5名程度で行いたいという人もいるでしょう。
和婚にかかる費用の総額は、5名程度なら40万円から70万円、15名から20名程度なら80万円から120万円が目安です。
少し人数が少なくなっただけでも費用に差が出ますよね。
そうなると、ゲストの人数も予算に合わせて決めるのがいいのではないでしょうか。
また、何かオプションをつけたい場合、費用も上乗せされた金額を想定する必要があります。
大人数プランだとどう?
和婚でも大人数で行いたいという人もいます。
和婚ができる式場でも、大人数プランを用意しており、一般の結婚式で参加する人数を集められるでしょう。
費用が高くなることは想定できますが、どのぐらいになるのか気になるところですよね。
50名程度だと200万円から250万円の範囲内で行うことができます。
一般の結婚式の費用の相場が300万円から500万円と言われていますので、それより安いのはいいですよね。
ただ、多数のオプションをつけると、一般の結婚式の費用と同等になってしまうこともあります。
その辺りを考慮して、どのぐらいに押さえたいのか決めてみてはいかがでしょうか。
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