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和婚はどのような流れで行われるの?

支度をしてから会場入り

キリスト教式の結婚式は、会場入りしてから支度をするという流れが一般的ですよね。

結婚式場に支度する部屋が確保されていますので、身軽な格好で会場入りすることができます。

しかし、和婚に関しては、順序が逆です。支度をしてから会場入りをするというのが基本。

会場は神社などになりますので、支度をする部屋がありません。

そのため、最初に支度をしなければいけない状況です。

会場で支度をする場合は時間に余裕があるものですが、支度をしてから会場入りすることを考えると、それほど余裕はありません。

手際良くする必要がある点は注意しなければいけないでしょう。

挙式と披露宴の流れは?

キリスト教式の結婚式は、挙式の後に披露宴をするのが一般的です。

和婚だとどうなるのか気になる人も多いでしょう。

挙式と披露宴に関しては、キリスト教式の結婚式を同じです。

挙式をした後に披露宴会場に移動するという流れで行われます。

ただ、和婚の場合、会場によって披露宴会場が離れていることがあり、速やかに移動する必要が出てくることも。

新郎新婦はお色直しをする、ゲスト全員が移動するということも考慮した手配が大切です。

和婚を選ぶ場合、挙式をした後に披露宴会場に移動することについて、ポイントを押さえておくようにしましょう。

披露宴の時間はどのぐらい?

挙式をした後に行われる披露宴。新郎新婦が主役になり、ゲストと一緒に楽しめる場でもありますよね。

キリスト教式の結婚式の場合、披露宴の時間は2時間から2時間半ぐらいが一般的です。

和婚の場合、どのぐらいになるのか気になるところでしょう。

特に規定があるわけではありませんが、2時間半から3時間ぐらいが目安となっています。

キリスト教式の結婚式より少し長いという感じ。

もう少し手短にしたいという場合は、2時間ぐらいを目安にするのもアリです。

新郎新婦や参加するゲストのご都合で決めるのがいいのではないでしょうか。

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